TOP > 介護の資格〜介護福祉士

介護福祉士になるためには、3つのルートがあり、

福祉系高校を卒業した人が筆記試験や実技試験を

(平成21年度以降の入学者は実技試験免除)受けるルート、

高校卒業後に介護福祉士養成施設を卒業するルート、

(平成27年度からは国家試験の受験が必要になります)

そして、一般の人は3年の実務経験を経てから国家試験を受けるルートです。

こちらも平成27年度からは実務経験プラス実務者研修を修了することも必要になります。

介護福祉士は介護のスペシャリストとして認められる国家資格です。

この資格は、ヘルパーなどの資質向上のため、

1987年の「社会福祉士及び介護福祉士法」制定と同時に誕生しました。

介護福祉士の資格は今後ますます取得が求められていきます。

と言うのも、訪問介護事業所ではサービス提供責任者という、

介護のコーディネートに携われる人の配置が義務付けられていますが、

平成25年4月1日から訪問介護事業所のサービス提供責任者の要件が厳しくなり、

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)取得者がサービス提供責任者になった場合、

介護事業者の介護報酬が10%減算(減額)されることになったのです。

これまでは介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)取得者であっても、

3年の実務経験があればサービス提供責任者として

他の上位資格取得者と同等にみなされていたため、

多くの方がホームヘルパー2級のまま仕事を続けていました。

しかし平成25年4月1日からの制度変更で、

介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)のままでは、

サービス提供責任者として採用されにくくなるのです。

ですから、介護福祉士の資格取得者は介護系で唯一の国家資格と言うこともあり、

求人募集も多く正社員や常勤で雇用されやすくなると思われます。